50BBAの自由帳

今さら人に聞けない コロナ関連のカタカナ英語

コロナ禍がつづきますが…

様々な情報番組やニュースなどでよく耳にするコロナ関連のカタカナ英語ですが、あれ?どういう意味だろう?と思う単語がたくさんあります。

今さらどんな意味か聞くに聞けない方のために一覧にしてみました。

一日も早く、コロナが収束する日が訪れればいいですね~(^ω^)

https://www.youtube.com/watch?v=DIyG6sYkFm4

コロナ関連のカタカナ英語一覧

COVID-19(コビッド19)

新型コロナウイルス感染症の正式名称
「Coronavirus Disease, 2019」2019年にコロナウイルスにより発生した病気の意味
Coronavirus:コロナウイルス  Disease:病気  

WHO

世界保健機関(World Health Organization)
「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として設立された国連の専門機関

COCOA(ココア)

新型コロナウイルス感染症にかかった人と濃厚接触した可能性のある人に通知を送るスマホアプリ
正式名称は「COVID-19 Contact-Confirming Application」

アラート

警鐘

アウトブレイク

限られた範囲での感染者急増、集団発生

ウィズ・コロナ

新型コロナウイルスと共存しながら生活すること

エアロゾル

空気中に漂う細かい粒子

エクモ(ECMO)

重い肺炎患者の肺の機能を代替する機器(肺の機能が低下した患者の血液を体の外に出し、酸素をりんでから体に医療機器

エッセンシャルワーカー(essential worker)

人々の生活にとって必要不可欠な労働者のこと
essential:必要不可欠な  worker:労働者

エピセンター

震源

エピデミック

特定の地域以外にも感染症が大量に発生すること

エビデンス

根拠、裏付け

エンデミック

予測の範囲内において、一定の地域・一定の罹患率で感染症が広がること

オーバーシュート

爆発的なの感染者急増

オンライン

パソコンやスマホでインターネットに接続し他の人と繋がること

クラスター

集団感染、感染者の集団
5人以上の集団で、共通の感染源を持つこと

コロナ禍(コロナか)

「禍」は、人為的ミスなどにより発生した「わざわい」の意味で、新型コロナウイルスによる危機的状況や不幸のこと

ズーム(ZOOM

複数人で映像と音声をやり取りできるWeb会議システム
PC・スマホ・タブレットから、会議用のURLにアクセスすれば誰でもWeb会議に参加できる

ステイホーム

自宅で過ごすこと

ソーシャル・ディスタンス

人と人との物理的距離を保つこと

ゾーニング

感染者がいる病院内などで、感染領域と非感染領域を区分けすること

テイクアウト・テークアウト

持ち帰り

デリバリー

食事の配達、出前

テレワーク

自宅など、職場から離れたところで働くことを意味する造語
tele:離れた所  work:働く
在宅勤務、モバイルワーク、サテライトオフィス勤務
企業に属している人がオフィス以外のところで働くのをテレワーク、企業に属さない人であればリモートワーク

パンデミック

世界的大流行

フェーズ

段階、局面

メガクラスター

50人以上の集団感染

リモートワーク(remote work)

自宅などの職場から離れたところで働くことを意味する造語で、テレワークとほぼ同じ意味で使われる
emote:遠隔の・遠い   work:働く
企業に属している人がオフィス以外のところで働くのをテレワーク、企業に属さない人であればリモートワーク

ロックダウン

都市封鎖
交通網を止めるなど、強制的な出入り制限を行うこと

以上、今さら人に聞けないコロナ関連のカタカナ英語でした。

間違いがあったら、お問い合わせからこっそり教えてくださいね~( ´∀` )/

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