５月の第二日曜日は母の日です。
皆さんは、もうプレゼントは用意しましたか？毎年あげていると年々何をあげたらいいか分からなくなりますね。
どうせあげるなら本当に喜んでくれる物を選びたいものです。
そこで、様々なランキングサイトの情報をもとに「お母さんが本当に欲しい♡母の日のプレゼントランキング」をまとめました。
欲しいものは人によって様々なので、できることなら直接本人に聞いてみるのが一番いいと思いますが…💧
母の立場から言わせてもらえば、どんなプレゼントでも母のことを想ってくれるだけで嬉しいです。
毎日、感謝の気持ちをもって、ねぎらったりいたわったりしてくれれば、母の日なんて無くてもいいくらいです。
むしろ、母の日にプレゼントをあげることで日頃の感謝総決算！みたいに済まされるのもどうかと思います。
お母さんには、日頃から直接「ありがとう」って言ってあげてくださいね～✿
母の日のプレゼントランキング TOP１０
第１０位 手紙やメッセージカード
日頃照れくさくて言えないようなことでも、文字にすれば伝えられたりします。
手紙やメッセージカードに感謝の気持ちをしたためて渡してみてはいかがでしょう？
お花を一輪添えたり、可愛くラッピングしたプチお菓子袋を添えたりしたら華やかでいいですね！
第９位 化粧品、コスメ用品
年とともにシミやしわが増え、肌はたるみ、母世代はお肌のお手入れが欠かせません。
化粧品やコスメ用品の他、香水や美顔器なども喜ばれます。ハンドクリームもいいですね。
ディスカウントストアなどの安物は手抜感がバレますので、そこそこのものを買ってあげてくださいね。
第８位 アクセサリー
母世代は、子世代が思う程老け込んでいません。まだまだ気持ちは若いのです。
いつまでも美しく着飾りたいのです。
ネックレスや指輪が喜ばれますが、安物はNG！ブランドもののプラチナやダイヤのものが好まれます。
第７位 現金や商品券
現実的ですが、欲しくもないものをもらうくらいなら現金や商品券がいいと言う方は多いです。
現金はちょっと…💧と思う方は、カタログギフトはどうでしょう？宿泊券なども喜ばれます。
第６位 お手伝い（家事代行）
母世代が一番欲しいものは、自分の自由な時間だったりします。
丸一日お母さんの代わりに家事を全てやってみてはどうでしょう？お母さんの大変さが少しは分かりますよ。
第５位 お花
お花はいつもらっても嬉しいものです。見ているだけで心が癒されます。
ただし、母の日の定番のカーネーションは、「毎年同じで飽きた」「自分の好きな花が欲しい」という意見があり、あまり喜ばれませんので要注意！
鉢植えや生花の花束も手間がかかるので不人気です。水をあげなくても瑞々しさを保てるアレンジメントフラワーや、生花を特殊加工し長期保存が出来るブリザーブドフラワーが人気があります。お花とスイーツのギフトも喜ばれます。
第４位 スイーツ
近所でお手軽に買ってきたケーキや和菓子ではなく、普段買えないような老舗の高級スイーツが喜ばれます。
お取り寄せできるスイーツもたくさんあるので、お母さんの好みに合わせて選んでください。
第３位 感謝・ねぎらいの言葉
何もいらない、感謝の気持ちや言葉だけでいいという謙虚なお母さんも多いです。
母の日だけではなく、毎日「ありがとう」って言ってあげたらもっといいと思いますけどね。
第２位 ファッション小物
バッグや腕時計、財布などのファッション小物の人気が高いです。
ルイヴィトンやグッチなどのハイブランドが無理なら、キタムラや濱野皮革工藝がおススメです。１万円代の商品があります。
もっと低予算なら、ハンカチやスカーフ、洋服なども喜ばれますが、地味な物や安っぽい物はNGです。
子世代の想像以上に母世代は若々しいセンスでファッショナブルです。
洋服なら、体形をカバーできるようなデザインが好まれます。子世代は小さいサイズのものをあげる傾向にあるので、サイズの合ったものを選んでください。（思った以上にお母さんは脱いだらスゴイ！体形なんですよ(;’∀’)）
第１位 一緒に外食や旅行
母世代が一番嬉しいのは、子供と一緒に過ごすことです。
一緒に美味しいものを食べに行ったり、旅行したり、楽しい時間を共有できるだけで嬉しいのです。
今は旅行するのも難しいご時世なので、いつか一緒に旅行出来る日のために、一緒に旅行の計画を立てるだけでも楽しめそうですね。
以上、「お母さんが本当に欲しい♡母の日のプレゼントランキング」でした。
番外編としては、自分では買わないような上質なタオルや石鹸などの実用的な日用品や、家事の負担を減らせる食洗器、掃除機やドライヤー、炊飯器、調理家電などの最新家電も母世代は貰ったらとても嬉しいです。
最新のものは、母世代にはチンプンカンプンなので、どんなものが良いのか吟味して選んであげてください。操作の簡単なものを選び、設定や配線が必要なものは是非やってあげてください。
プレゼントではありませんが、母が何よりも嬉しいのは子供が幸せに暮らしていることです。
遠く離れている方は、近況を報告してあげるだけでも立派な親孝行ですよ。そしてたまには、元気な顔を見せてあげてくださいね。