こんにちは!50ばばあです!
2週間かけてやっと10記事目です。( ´Д`)=3 フゥ~ 進まねぇ~~~
そろそろGoogleアドセンスに申請しようと思っているのですが、その前にタグを設定しておこうと思います。
タグなんて、記事の内容に関連した言葉を、適当に何個か入れてればいいんだろう~
出来るだけたくさん入れとこう!
って思ってました。
実際、他に運営しているサイトでは、思いつく限りの関連ワードをタグに入れています。
日本語と英語と10個位は入れています。
そのやり方で良かったのか?
この際ちゃんと調べてみることにしました。
wordpressのタグとは・・・
タグには荷札やラベルという意味があり、タグとは、サイトを訪れた方が目的の記事を探しやすくするためにページに貼り付けるものです。
タグで使う単語は、記事内のキーワードとなる単語を3~5個使います。
そうだったのか~!いっぱい付けてたよっ
タグを10個も20個も付けると、目的の記事にたどり着くことが逆に難しくなってしまうので、3個位がベストのようです。
たった3個でいいんだ!
(現在、当サイトでは1記事に1個しか付けていません)
SEO的にもタグを付け過ぎるのは良くないらしいです。(あまりごちゃごちゃタグがあると、整理整頓されていないサイトとみなされる)
また、タグによってグループ分けが出来るので、カテゴリーと競合しないタグを付けた方が良いです。
カテゴリーでは、大きなグループで分け、タグでは、具体的な単語で分けて、目的の記事を見つけやすくします。
カテゴリーは、各記事をファイルで分けるイメージ、
タグは、記事に付箋を付けるイメージ
タグを利用すれば、サイト内検索をタグ別の単語で検索できるようになります。
なるほど~!
お目当ての記事を探すには便利な機能ですね!
タグって訪問者(ユーザー)のためのものだったんだ!
私はてっきり、タグってGoogleに見つけてもらいやすくするための機能だと思ってました。
なので、出来るだけたくさん付けて、検索エンジンに引っかけてもらおう!と思ってました・・・。大間違いね…(;´∀`)
さて、それではタグを付けてみましょうかね~
wordpressのタグの設定
タグの設定は2通りあります。
1.ダッシュボード画面からのタグ設定
2.記事投稿画面からのタグ設定
1.ダッシュボード画面からのタグ設定
まずは、タグを設定しておく方法です。
どうやら、先にこちらのタグ設定をやっておいた方が良さそうです。なぜなら、スラッグの設定ができるからです。
スラッグとは何ぞや?!という方は、
初心者でもわかる!スラッグとはなんぞや? をご覧ください。
【ダッシュボード画面からのタグ設定】
ダッシュボード → 投稿 → タグ をクリックします。
試しに“スラッグ” というタグを設定します。
名前に スラッグ
スラッグに slug と入れました。(ややこしくて申し訳ない…)
昨日、投稿画面から設定した タグ というタグが表示されています。(ややこしくて申し訳ない…)
画面右のスラッグの項目に名前と同じ単語が入っています。
※このタグは、投稿画面からいれたものです。
投稿画面からタグを入れた場合、スラッグがタグと同じ単語になっています。日本語の場合は日本語のままです。
スラッグは、ページごとのURLの最後の部分なので、日本語では表示できないため勝手に英数字に変換されてしまいます。
訳のわからない英数字では、SEO的に良くないので、そのページのキーワード的な分かりやすい英語に直します。
タグ を tags に直しました。
スラッグを全て英語にしました。
表現が下手くそで分かり難いですが、
ダッシュボードから今後使用するタグの設定をしておくと、後にタグの設定が簡単になります。
記事の投稿画面からタグを入力する時に、設定したタグから選べるようになります。
・・・上手く伝わったかな~?
2.記事投稿画面からのタグ設定
投稿画面からタグを設定する方法です。
こちらのやり方の方が簡単ですが、スラッグの設定が出来ません。
記事投稿の画面右のバーのタグをクリックします。
タグ入力テキストボックスに単語を入力します。
wordpressタグ と入力しEnterを2回押すと…
タグが追加されました。
webサイトにタグクラウドを設置するには、
ダッシュボード画面 → 外観 → ウィジェット → タグクラウドから設定します。
タグクラウドをクリックすると
タグクラウドを表示する場所を選べます。
サイドバーエリアを選びました。
webサイトのサイドバーにタグクラウドが設置されました。
( ´ー`)フゥー...何とかなった…
他のページもタグ付けしようかね…