情報番組やニュースを見ていると、やたらと聞きなれない横文字が登場します。
日本人なら日本語で言え!と思ってしまいますが、ニュアンス的に横文字の方が伝わりやすかったり、何より知的な感じがします。
自分でもちょっと会話に取り入れてみようと思うことがありますが、「それどういう意味?」って聞かれたらたぶん的確に答えられない…💧
そこで、今さら恥ずかしくて人に聞けないような聞き慣れた横文字や、最近耳にするようになった話題の横文字の意味をいろいろ調べてみました。
- 1 横文字、カタカナ英語一覧
- 1.1 AI(エーアイ)
- 1.2 B to B
- 1.3 B to C
- 1.4 アジェンダ(agenda)
- 1.5 アンバサダー( ambassador )
- 1.6 イニシアチブ( initiative )
- 1.7 イノベーション
- 1.8 インスタグラマー
- 1.9 インバウンド
- 1.10 インフルエンサー( influencer )
- 1.11 エビデンス
- 1.12 エモい
- 1.13 オルタナティブ( alternative )
- 1.14 キャパ
- 1.15 コスパ
- 1.16 コミット
- 1.17 コンセンサス( consensus )
- 1.18 コンバージョン(conversion)
- 1.19 コンプライアンス ( compliance )
- 1.20 サステナブル(sustainable)
- 1.21 サブスクリプション
- 1.22 サマリー( summary )
- 1.23 スキーム
- 1.24 スケール
- 1.25 タイト( tight )
- 1.26 ダイバーシティ( diversity )
- 1.27 タスク( task)
- 1.28 デフォルト( Default )
- 1.29 タブレット
- 1.30 チャット
- 1.31 テレコ
- 1.32 トレンド
- 1.33 ニッチ( niche )
- 1.34 ノマドワーカー
- 1.35 バズる
- 1.36 バッファ( buffer )
- 1.37 ハレーション
- 1.38 フィードバック( feedback)
- 1.39 フィジビリ(ティスタディ)(Feasibility Study )
- 1.40 フォトジェニック
- 1.41 プライオリティ( priority )
- 1.42 ブラッシュアップ( brush up )
- 1.43 ブランディング( branding )
- 1.44 ブレスト
- 1.45 ベーシックインカム(BI)
- 1.46 ベネフィット( benefit )
- 1.47 ペルソナ( persona )
- 1.48 ペンディング (pending)
- 1.49 ボトルネック bottleneck)
- 1.50 マスト (must)
- 1.51 マージン( mergin)
- 1.52 ユーザビリティー (usability)
- 1.53 リスケ
- 1.54 リソース( resourse )
- 1.55 リテラシー( literacy )
- 1.56 リリース
- 1.57 レジュメ(レジメともいう)
- 1.58 ローンチ(Launch)
横文字、カタカナ英語一覧
AI(エーアイ)
人工知能
B to B
企業間取引(business to business)
B to C
企業と消費者間の取引(business to customer)
アジェンダ(agenda)
予定表、行動計画
政治用語としては検討課題、文房具ではスケジュール帳・手帳という意味もある
アンバサダー( ambassador )
広報大使
イニシアチブ( initiative )
先導すること、主導権を握ること
イノベーション
新しいこと、新しいものを作り出し、価値を生み出すこと。技術革新
インスタグラマー
「インスタグラム」で多くのフォロワーを抱え強い影響力を持つ人のこと
インバウンド
外から中に入るという意味。外国人の訪日旅行の意味で使われることが多い
対義語は、日本からの海外旅行を指すアウトバウンド
インフルエンサー( influencer )
影響力、拡散力がある人。芸能人や有名人などに多い
エビデンス
証拠、根拠
エモい
英語の「エモーショナル」が由来の言葉で、懐かしさや切なさなど、言葉にできないような情緒的な気持ちを表すときに使われる
オルタナティブ( alternative )
代替案のこと
キャパ
英語の「キャパシティ(capacity)」の略語で、許容範囲のこと
コスパ
英語の「コストパフォーマンス (cost performance)」の略語で、費用対効果のこと
コミット
約束
結果にコミットする=必ず達成するという意味
コンセンサス( consensus )
同意、合意
コンバージョン(conversion)
転換、交換
サイト訪問者が商品を購入したりサービスを利用したりすることで、消費者から顧客へ転換すること
コンプライアンス ( compliance )
遵守するという意味。法令遵守や企業論理、約束事を守ること
サステナブル(sustainable)
持続可能なという意味
地球環境を維持しながら産業や開発などに利用していくこと
サブスクリプション
定額料金を支払い、決められた期間内に商品やサービスを利用すること
サマリー( summary )
報告書や議事録などの要点をまとめたもの
スキーム
計画、構想、枠組み
スケール
物事の規模、大きさの程度
メモリ、規模、縮尺
タイト( tight )
スケジュールや人員が数値的に厳しいこと
ダイバーシティ( diversity )
国籍、性別、年齢など、人間の多様性。多様な人材を活用すること
タスク( task)
一定期間内に達成しなければならない作業・仕事・課題、割り当てられた具体的な作業のこと
デフォルト( Default )
標準、いつものこと、当たり前のこと
パソコンなどの工場出荷時に設定されている動作環境、初期設定
タブレット
画面を触って操作できる端末
チャット
オンラインで繋がった相手と文字で会話すること
テレコ
歌舞伎の「手入れこ」が由来の言葉で、互い違いのこと
トレンド
流行
ニッチ( niche )
隙間、壁のくぼみの意味
経済用語として「隙間市場」
生物学用語として「生態的地位」
ノマドワーカー
「ノマド (nomad) 」は「遊牧民」「放浪者」という意味
インターネットを利用し、オフィスではないカフェや図書館など好きな場所で仕事をする人
バズる
英単語の「buzz」が語源で、インターネット上でSNSなどを通し一躍話題となること
バッファ( buffer )
衝撃を和らげるための緩衝材
ビジネスシーンでは「余裕、ゆとり」という意味
ハレーション
写真を撮影する際に、強い光が当たった部分が白くぼやける現象
周囲に及ぼす悪影響や人間関係の摩擦のこと
フィードバック( feedback)
結果を原因側に戻すことで原因側を調節すること
フィジビリ(ティスタディ)(Feasibility Study )
実行可能性調査、試験導入
フォトジェニック
写真映りの良いさま
プライオリティ( priority )
優先順位の高いもの
ブラッシュアップ( brush up )
現在の知識やスキルを高めること
ブランディング( branding )
顧客から選ばれるために、企業価値を高めること
ブレスト
ブレインストーミング(brainstorming)の略で、複数の参加者が自由に意見を出し合うことで斬新なアイデアが出やすくなる会議方法のこと
ベーシックインカム(BI)
最低限の所得を保証する制度
ベネフィット( benefit )
商品やサービスの特徴や利点のこと
ペルソナ( persona )
架空で作り上げる商品やサービスの対象となる顧客像
ペンディング (pending)
先送りまたは保留すること
ボトルネック bottleneck)
目的達成までの問題や障害などのこと
マスト (must)
絶対にしなければならないこと。優先順位が一番高いこと
マージン( mergin)
売買差益
ユーザビリティー (usability)
使いやすさ、利用しやすさ
リスケ
英語の「reschedule」の略語で、予定を変更すること
リソース( resourse )
ヒト・モノ・お金といった経営資源のこと
リテラシー( literacy )
基礎的な知識を持ち応用ができること。理解して使いこなすことができること
リリース
開放する、発売する、公開するという意味があり、主に、映画や音楽作品の公開や発表のこと
レジュメ(レジメともいう)
内容を簡潔にまとめたもの。要約、概要
履歴書という意味でも使われる
ローンチ(Launch)
新しいサービスを公開したり、 新しい商品の販売をスタートさせること